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三次元のアイドルは事務所の問題や素行問題、恋愛関係のスクープなど、脆弱性が多い。

二次元のアイドルはそうした問題が起こらないにしても、作り手の意識が透けて見えたり、ステレオタイプな描かれ方が受け入れられなかったりする。

中間と言えるかもしれないVTuberは、両者の良いところどりとはいかず、両方のデメリットを引き受けているケースもある。

スキャンダルなし、作られた感のない理想のアイドルは存在しないのか。

可能性があるとすると、高いアイドル適正を持つ実在の人物の言動、それもアイドルとしての認識で、建前と本音を上手に混ぜた状態の話を、AIに学習させたような存在。

理想的な状態で永遠に活動できる、真の偶像の誕生。

Permalink | 記事への反応(2) | 05:50

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