2024-05-07

anond:20240507161434

俳句ってそもそも和歌連歌ハイコンテキストすぎて庶民が楽しめないから、77の部分を無くして庶民自分たち生活や世の中を滑稽に風刺して笑いをとるようになったのが始まりから

それで「俳優諧謔かいぎゃく=しゃれ・ユーモアのこと)」→「俳諧はいかい)」と呼ばれるようになり、後の俳句になって行った

なので初期の奴らのレベルが低いのは仕方ないのでは、ある意味サラリーマン川柳の方が俳句の源流みたいなもので、脱ハイコンテキスト俳句の始まりだったから(正岡子規あたりから文学的な志を持つようになり、俳諧から俳句に変わっていった)

記事への反応 -
  • 夏井先生>>>>プレバトに出てる芸能人>>>(越えられない壁)>>>芭蕉とか一茶とか柿食ってる奴←コイツらマジスキル低い 俳句も進歩しているから後発の方が有利と思うかも...

    • 俳句ってそもそも和歌や連歌がハイコンテキストすぎて庶民が楽しめないから、77の部分を無くして庶民が自分たちの生活や世の中を滑稽に風刺したもの笑いをとるようになったのが始ま...

    • 夏井いつきの俳句なんか誰も知らんやん

      • その通り 誰も知らんのよ 代わりに俳句といえば蛙が飛び込んだり馬が通ったり柿食ったりってなっちゃうのが悲劇なんや 学校で俳句勉強したとき「お、おう…」ってなったやろ? その...

    • プレバトはバラエティの過程も含めての面白さだからなあ 俳句だけぽんと出されたらしょうもないよ

      • 調和数列の俳句みたいなのまた出してこねぇかな 理系インテリが俳句で絶望するのがおもしれぇの

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