2024-05-02

好きなブログをみつけた。プロフィールをみた。昭和30年まれ男性だった。やれやれ、またしても年配者のブログを引き当ててしまった。仕方ないじゃないか。それは日本語がきれいで、落ち着いていて、表現が丁寧で、深い思索があって、適切な重みがあって、読んでいて心地が良かったのだから。私は年配者が、彼らが書く文章が好きなのだろうか?そんなつもりでもないのだが。しかインターネットで「これは」と感じるテキストはたいてい年配者が書いているのだ。このはてな匿名ダイアリーもきっとそうだ。筆者のプロフィールは出ないが、年金生活を目前に控えたような層の方々が多くの名文を残している、そんな気がする。

  • 増田は改行がなくて黒壁みたいになってる文章が好きなんだとお見受けする 紙ならいいけど画面でずっとそれを見てると目が潰れるんや

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん