そういうサイクルがあるのかもね。
一人だけでオリジナリティあふれる非合理的な思い込みに凝り固まってる奴は偏見持ちというよりただのキチガイと見られて避けられるが、
むしろそういう強固な確信を何も持ち合わせない不安な人間は「徒党の一員になること」「既存の主張に乗っかること」を渇望する。
ネット上の厄介集団の主張は誰一人として本当は心からの本気じゃないというのが
恐ろしいところでもあり、しかしそれらに流されない・負けないために己が立つ基点にもなるんじゃないかな。
負けないと言ってもネット上の口論に負けないとかじゃなくて、自分の手の届く確かなもの・ことを大切にしてできることをしていくという姿勢こそが真の抵抗だという意味で。
ネットのバズワードレベルじゃなくてたとえば文革とかクメール・ルージュみたいなスローガン地獄でも
それに流されるか抗するのか決断しなければならないわけで。
九州の男尊女卑文化を肯定したいわけでないです。 むしろ、否定しています。 悪しき文化はなくなるべきだと考えています。 私は常に女性差別に反対です。 ただ、九州の男尊女卑文化...
そりゃ何も知らないやつが聞きかじりで単純化してバズワード的に言い立ててるだけだからね あまりにもよくある現象なので一語で表現できそうなものだけどなぜだか思い当たらない。 ...
無知と偏見の再生産回路、たしかにそう感じます。 初めに声を上げた人は実態に基づいた話だったのが、 バズワードに乗りたい無知な人による偏見で雪だるま式に膨れ上がってるよう...
まあそもそも偏見というものの本質(の一部)に そういうサイクルがあるのかもね。 一人だけでオリジナリティあふれる非合理的な思い込みに凝り固まってる奴は偏見持ちというより...
全文読ませていただいて、とても腑に落ちました。 一人のオリジナリティ溢れる思想の強い人はキチガイだと扱われるけれど、 強固な確信を持たない人が、「徒党の一員になること」...