はてなキーワード: 東京国際ブックフェアとは
3だな。
骨董市で某マンガの主人公が描かれた著者のサイン色紙が売られていて、4万円で買った。
しかし周囲から「偽物じゃん」と突っ込まれまくった。
たまたま東京国際ブックフェア行ったら著作権ブースがあったので聞いてみたら、
「出版社の権利は製本された物体にあり、イラストだと著者が文句を言わないとどうしようもない。
あるいはその作者が原作者の組合に入ってるかもしれないから、問い合わせてみたらどうか」
とアドバイスをくれた。
そこで作者にメールを出して聞いてみたら、
「そのキャラのサイン入り色紙は描いたことがありません。嘆かわしいことです」
で終わった。(組合には入ってなかった)
作者に動く意志がない以上、俺自身が詐欺罪か何かで訴えないといけないわけだが、
別に領収書貰ったわけでもなく譲渡の瞬間を撮影しているわけでもないので
「うちから買った?売った覚えないな」と言われたら終了なので打つ手がない。
その店は今でも骨董市に出店しているが、狙っているのか日本の骨董市の体質なのか、客に対して
「贋作を出している店を発見しましたらご一報ください」なんて部署が存在しない。
俺にしてみれば作者も現実肯定してて頭にくる。