はてなキーワード: あしたをつかめとは
だよねー。
「あしたをつかめ」はこれはこれでいいんだけど、
量的にはずっと多い(従事者数も作業量も)、地味な事務仕事への評価を相対的に下げてしまいかねない。
月曜日にNHK教育『あしたをつかめ』の司法書士特集(http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/099/top_2.html)を見て、司法書士ってやりがいのあるかっこいい仕事だなと思った矢先に、内部事情の暴露ありがとう。「司法書士の業界に限界を感じた」は45へぇ。すべての事務所がそうではないだろうけどね。
ただ、この投稿からは「たまたま所属した事務所が最悪だった」という印象しか受けないのだが……。事務所をかえるわけにはいかなかったの?3ヶ月しかやらなかったわけだし。
最初から亜弁護士としての司法書士に期待しすぎていたために、志望の取り下げを事務所の雰囲気の悪さにすり替えている気がするがどうだろう。ルーティンワークって言うけど、登記業務は司法書士の仕事の基本でしょう?「資格を取ったところで必死に営業をしないと仕事さえ取れない業界」ってのは、およそ仕事というものはどのような業種であれ似たようなものだと思う。
で、結論。「いろいろ嫌なことがあったのだろう……。それは不運だった。でもな、文句は資格を取ってからいくらでも言えたぜ!」