はてなキーワード: 小林多喜二とは
困難な情勢になって、
始めて誰が敵か、誰が味方顔していたか、
そして誰が本当の味方だったか分るのだ。
小林多喜二
Permalink | 記事への反応(2) | 13:35
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http://anond.hatelabo.jp/20070111013022
「蟹工船」とか読んだこと無いし、思いっきり偏見なんだけど、プロレタリア文学ってなんかインテリ文学っぽいイメージなんだよね。
共産主義的な思想がバックボーンにしっかりあるインテリさんがプロパガンダ的に書いたもの、みたいなイメージ。
いや、ホントにそうなんかいな、と思いなおしたので取りあえずWikipediaで小林多喜二を見てみた。
なんだ。帝大のエリートとかそういうわけではないのね。失敬失敬。
プロレタリア文学の項をみると、中にはそういう人もいたようだけど。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:21