カテゴリー 「増田任侠将棋」 RSS

2010-06-09

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駒の説明

玉:滅多なことでは動かない大親分。たいていのことは子分にやらせるので自陣に入られるまで全く動かない。自陣に入られると王将と同じ動きをする。

仁:常に隣の義とペアなので、義が死ぬと仁も廃れる。前・左右斜め前に移動できるが横や後ろへ戻るといった卑怯な動きはできない。

義:常に隣の義とペアなので、仁が死ぬと義も廃れる。前・左右斜め前に移動できるが横や後ろへ戻るといった卑怯な動きはできない。

警:汚職警官。玉に弱みを握られて頭が上がらない。桂馬と全く同じずるい動きをする。一定条件で買収することができる。

侠:非常に男らしい鉄砲玉その一。匕首一振で玉を取りにいく。香と同じく無限前進する。

鉄:非常に男らしい鉄砲玉その二。左右斜め前に無限移動できるが退くを知らないので左右斜め後ろには下がれない。

砲:非常に男らしい鉄砲玉その三。前と横に無限に移動できるが退くを知らないので後ろには下がれない。

漢:漢の中の漢。歩と同じく一歩しか前進できないが、度胸と根性で敵の駒が取れるときのみ二歩進むこともできる。だがそうすると相討ちになって死ぬ。


追加ルール

全ての駒は生きて虜囚の辱めを受けず自害するため、敵の駒を取っても持ち駒にできない。

警も捕まったら即殺されるので持ち駒にできない。

敵の警と自分の駒が接しているときは敵の警を買収でき、警がその場で寝返る。代わりに買収費用として任意の漢二つが死ぬ。

仁が死ぬと義も同時に死ぬルールにしてしまったので、仁・義四駒のうちひとつでも死ぬと連鎖反応で四駒全部が死ぬ。

 
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