パニック障害、不安神経症、鬱病・・・このような病気を持っている人間が社会進出すると・・・・・・。待っているのはこの現実・・・。 pic.twitter.com/at2dEFVTqm— あつみ(パニ障治療中絵描き) (@atsumi_drawr) 2016年5月30日
「呆れたような態度をとること」さえ許さないこの人の精神性こそが、まさにこの人の病気を許さない社会を構成する価値観そのものなのだ。
呆れたような態度を取るだけで、それ以上何も言ってこない、特に要求はしてこないなら、その程度のことは受け入れた方がよい。
自分に責任のないことで多少なりとも不利益を被って、それで不愉快にな気持ちになることに何の責任があろうか。
この人の病気についてこの人に責任がないように、同僚や上司、先輩らが不愉快になることについて、彼らには何の責任もないのだ。
相手に責任があろうとなかろうと、不愉快なものは不愉快だ。
しかし、相手に責任がないのであれば、そのことについて何か要求したりはしない。
相互理解というのはそういうものだ。