客→ガラケー使いの、中年のおっさん
客「料金高いんだけど!聞いてないんだけど!」
我「どれどれ…あ、パケット代がすごいですねえ」
客「パケットってなんだよ!?メールはほとんどしてないぞ!」
我「インターネットとかやりますか?」
客「1回もやったこたあないね」
我「メールもインターネットもやってないんだったらパケットいかないんですけどね…。ちょっと画面拝見しますね」
客「そうだよ、俺は何もしてないぞ。いくらでも見てくれ」
ブラウザを立ち上げると、ソフトバンクやメーカーのホームページではなく洋モノのアダルトサイトが出てきた。
隣に座っているお客の奥さんがすげー顔で見てた
が、あえて変な反応はしないことにした
我「これ、、、こういうの、インターネットっていうんですよ。こういうのたくさん見るとパケット代がかさむんです」
客「これ、インターネットなの?そうなの?!」
我「パケット、定額にしたほうがいいですよ。」
客「いいから携帯返してくれ」
そしてパケット定額制にするかと思いきや、奥さんが携帯を没収することになってしまった。
もうちょっとうまくやってスマホへの機種変誘導できればよかったんだけどなー
そういう営業力がなくて店から毎日怒られてたので、携帯ショップは辞めた。