まず思考のパターンとして、「あるものXは異常である。なぜ異常になってしまうかというと○○だから」ということをやってしまいがちだ。
ただここで公平になって考えなきゃいけないことがある。それは正常だとされるものについて不問にしてきたことだ。
今度は逆に、「先ほどのXを正常とし、正常としていたYを異常としたとき、どうしてYのようになってしまうのか」という思考をたどらなければ公平ではない。
そして二つを見比べてみてどちらの方が正しい感じがするか、ということで結論を出すべきなのだ。
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