岡村 「僕が始めて童貞捨てたのが21歳の時で、奈良のかずみちゃんっていう子なんですけど。日曜日デートして、奈良公園に行って、鹿にせんべいあげたりしてたんですよ。その夜ですよね。チューしたいなあと思って。奈良のその彼女のウチですよ」
岡村 「ほんで、ベットに入って、僕はほんとチューだけで良かったんです。『チューしていいかな?』って言うたら、『いいよ』って言うから、チューしたんですね。ほんなら、そのまま向こうがまさぐってくるんですね…」
岡村 「全然止まらない。あれよあれよっていうてる間に…僕ね、その子にコンドーム買いに行かされたんですよ。パジャマで。持ってないから、俺コンドームなんか。俺、チューだけで良かったもん」
岡村 「もうだってね、奈良のシカにせんべいあげてる時なんか『うわ〜怖い〜』言うて『いや〜!』言うてた」
岡村 「そらもう、まさぐってくるわけですよ。『えっ?』と思って。で、コンドーム買いに行けって言われて、『どこそこに売ってるから〜』言うて。自動販売機でコンドーム買うたよ、自分で。で、コンドームつけて、いざっ!てなったら、その女の子が…まっ枕をね、枕取って、腰にグーンって入れて」
岡村 「そう。で、僕の方に…なんていうのかな、ここだぞ!みたいな」
矢部 「的はここだぞって。めがけて来いと」
岡村 「こ、ここだ!みたいなことやったんですよ。そん時に『わあっ!?』って僕思って、もう(枕を)腰に入れたのが、俺からしたら『うわっ、この子、すっごい慣れてる』と思って」
岡村 「そうなんですよ。ほんで躊躇してたら、僕のナニを持って(笑)。自分でサッとインサートしはったんですよ…もうそれがねえ、なんやろ、怖かったんやなあ」