2010-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20100531015222

本業がある程度太くなってからでないと、横枝を伸ばす意味が無い。

なぜなら根っこが貧弱だと最終的に使えないから。

基本ができてこその応用、展開でしょ。

弁護士として独り立ちできるくらいになって、その上で会計方面のエキスパートも兼ねたいというなら

特に問題はないんじゃなかろうか。

たとえば、贈収賄の弁護します、その際には税法のこともちゃんと押さえたいし、会計処理上の問題も踏まえたい。

そういうような意図があるなら、勉強してもいいんじゃないか?

あっちも手をつけ、こっちも頭突っ込んで、結局なにも成していないんじゃねぇ。

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