本業がある程度太くなってからでないと、横枝を伸ばす意味が無い。
なぜなら根っこが貧弱だと最終的に使えないから。
基本ができてこその応用、展開でしょ。
弁護士として独り立ちできるくらいになって、その上で会計方面のエキスパートも兼ねたいというなら
特に問題はないんじゃなかろうか。
たとえば、贈収賄の弁護します、その際には税法のこともちゃんと押さえたいし、会計処理上の問題も踏まえたい。
そういうような意図があるなら、勉強してもいいんじゃないか?
あっちも手をつけ、こっちも頭突っ込んで、結局なにも成していないんじゃねぇ。
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