個人的には、数に物言わせるようなものはみんな同じことが考えられると思ってるんだけど、
たとえば東京で100人の女子高生に「きのこの山とたけのこの里どっちがいい」とかテレビ番組でアンケート取って、
8割がきのこの山の方がいいと答えたとする。そしてこの結果を「日本の女子高生はきのこの山がいい」とさせる(統計学的にアホとかいうのは置いておいて)
で、この調査結果を元にスタジオで「ぷぷwたけのこの里とかwwねーよww」ってきのこ支持の女子高生にたけのこを罵ってもらう。
例えば、多数派が少数派をいたぶることをリンチとしよう。 もちろんこの定義に従えば、「一人の強い人間が多数の弱者をいたぶる」ことはリンチとは呼べない。 しかし、上に挙げた...
具体例を聞きたいね。
個人的には、数に物言わせるようなものはみんな同じことが考えられると思ってるんだけど、 たとえば東京で100人の女子高生に「きのこの山とたけのこの里どっちがいい」とかテレビ番...
まず定義がずれてるんだと思う。 リンチってのはそもそも多人数が少人数をいたぶることなんじゃないか? 多数派が少数派をいたぶるってのとはちょっと違うと思う。
ああ、なるほど。多数派少数派ではなく、当事者にとって大人数か少人数かって問題なのか。 じゃあ例えば、 一人の男性Aを三人の同級生がリンチしていて、その三人もまた十人の上...
実際にリンチしているのは、命令されているとはいえ三人の同級生だから Aが‘上級生’にリンチされているとは言えないな。リンチってのは一般的に 直接、多人数が少人数をいたぶる...
ああ、直接じゃないとリンチって呼べないのか。そこだったか。 いやあありがとう。
数字で語れ! とか、よく言われるけど、そもそもそれが信頼できる数字なのかって話はあるよね。