http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100117/trd1001172221010-n1.htm
宿泊施設(大田区)の全入所者562人のうち、生活保護など区市から金銭的支援を受ける人が全体の4分の3に上る一方、就職先が決まった人は5%未満だった。
都の集計によると、生活保護や住宅補助支援の受給者は420人(ハローワークからの就職安定資金融資1人含む)、無断外泊などで強制退寮となった人113人(飲酒による強制退寮人2人含む)、就職や帰郷のため自主退寮した者が28人、病死1人だった。
この数字をどう受け止め、どのように「次」につなげるか。そのとき初めて「派遣村」の本当の存在意義が問われる事になる。もしこういう結果が毎年ダラダラ続くようであれば、いずれは見向きもされなくなるだろう。
当初から派遣村に批判的だった人々をを見返すチャンスでもあるわけだが、言い出しっぺの湯浅たんにはその期待は少々荷が重いかもな。
http://anond.hatelabo.jp/20101224215230
今年はやらんそうな。
派遣村は一昨年末もやっていて、昨年末は実質2回目だったわけだが。
今年の初めにこれを書いていたわけだが。 http://anond.hatelabo.jp/20100118171126 結局、主催者達の自己満足で終わってしまったわけか。おおかた予想は出来ていたけど。