死にたい人は、とめてくれる人を待ってるんだ。
わざと怒られるようなことをする子供みたいなものだ。
その人が自分を受け止めてくれるか見極めようとしているみたいに、
自分がいなくなることを止めてくれる人を、そばにいると言ってくれ(て本当にそばにいてくれ)る人を、待っているんだ。
現れなかったら、
それだけだと、自分にはそんな人はいないんだと、自分にはやはり価値がないんだと、
そう思っていなくなる、それだけのこと。
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