2009-10-28

ノーベル賞南部氏、受賞後初の国内会見

 昨年ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎・米シカゴ大学名誉教授(88)が26日、京都大学記者会見し「先生に教わるのではなく、1人でじっくり考える習慣が身についていたことがよかった」と振り返った。若い研究者について「日本米国も優秀だが、情報過多でゆっくり考える余裕がない」と同情した。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091026AT1G2602S26102009.html

情報過多は時代の病。

ゆっくり考えよう

  • そして任期切れで博士難民になるのであった

  • まぁ当座の食い扶持に困るような貧民は研究なんかやるなってことだよな

    • ペレルマン先生は偉大なり http://anond.hatelabo.jp/20091028110941 http://anond.hatelabo.jp/20091028111656

      • まぁ研究以外の文化的生活を全て捨てれば不可能ではないよな。 フリーターしながら研究して、雇って貰えなくなったら自殺する、くらいの覚悟があるなら。 それでも実験が必要な研究...

        • まぁマジレスすると南部先生の言う「ゆっくり」っていうのはゆっくりしていってね、じゃなくて 3日で済まそうと思えば済ませられること(そしてそれは常人には数ヶ月を要するような...

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