挨拶されてメンドクサイと感じるような人は、人間関係自体がメンドクサイと感じている人なので、
あまり自分の気分の向上には役に立たないためその人のことは気にしない、というのが前提にあるかも。
一方で、挨拶しているだけでも、2,3回続くとそれだけで軽い友達感覚になれちゃう人ってのが世の中には結構いる。
で、何かのきっかけでその人が話しかけてきて、自分の気が向いたなら会話をしてみたらいい。
気が向かなかったら軽く流しておけばいい。
その辺は向こうから話しかけて来てるんだから、ある程度主導権をもてる。
積極的に人間関係を作らない人は面倒な関係が出来てしまうことを怖がることが多いけど、
自分が主導権を持っていればそれほど怖くない。
とりあえずそうやって、挨拶だけでもしていれば、事態が好転するきっかけは向こうからやってくると思う。
いつも無表情で声を発しない人よりは、挨拶はするけど踏み込んだ話はしたがらない人、ってだけでも結構印象が違ってくるよ。
気持ちを前向きにするには人とのコミュニケーションって結構効果的だと思う。
それほど深い関係である必要は無いんだけど、
例えば今日は自分の誕生日だ、って言ったときに、おお、おめでとう、って言われたら、
ああ、おめでたいことなんだな、と実感できる。とりあえずそのぐらいの軽い関係で十分。
自分の中にもやもやがあるときは、結構そういうことが足りないんじゃないかな。
これはそういうことを少しずつ増やしていくための最初のステップです。
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