金曜ロードショーで20世紀少年の第2章を見た。
面白い面白くないは別として、ある描写が気になった。
2015年の東京新宿。
街にはトタン屋根のバラックが所狭しと立ち並び、新宿御苑にはホームレスが溢れ、メインストリートは韓国語と中国語などの日本語でない看板やチラシ、ネオンサインで溢れかえり、不法滞在の外国人、タイマフィアやチャイナマフィアが街を支配していて、違法カジノが横行し、犯罪が絶えず、警察も為す術がない…
今の東京もコリアタウンやチャイナタウンがじわじわ浸食を始めてるように感じるけど、今後政権交代するしないに関わらず、特アに迎合する政党が政権を握ってしまうと、国籍法やら人権擁護法案やらが現実に制定されてしまい、こんな風景が日本の日常になってしまうんじゃないか、と思ってちょっと怖かった。