のりPの起訴を受けて、サンミュージックはのりPを解雇。ビクターも解雇。ファン倶楽部も解散。
CMは中止で契約打ち切り。CDは全部回収。主演の法務省の広報映画は公開停止で、封印される見通し。
押尾の出演した映画も、事件と事件と映画の一部シーンの類似性を考慮して公開延期。
CMとか本人のイメージを売っているものは事件でイメージが悪くなるのでしょうがないけど
事務所の解雇も不法行為を行ってしまったのだから仕方がないのかもしれない
でも作品を公開停止にしたり、回収したり、封印してしまったりするのはどうなのだろう
薬物やった人の作品がダメなら洋楽はほとんどダメだし、人の国だけどアメリカはオバマからクリントンまでダメに。
ワイドショーも夕方のニュース番組も毎日飽きもせず、まるで連続殺人でもした凶悪犯のように扱うし
小倉さんは視聴者に連日この話題で申し訳ないと謝りつつ、連日この話題を放送していた
もちろん悪意とか趣味でのりPや押尾のニュースを取り上げるわけじゃなくて視聴率を取れるから
毎日ワイドショーなんかはほとんどの時間、こんなニュースをやってるのは皆が何だかんだいって見るから。
ドラッグは悪いけれど、作品に罪はないし、もっと重要な事件は一杯ある。
押尾はともかくとしてやり直す機会は与えられるべきなんじゃないの?
死人も出て、IT業界やベンチャーと地下社会の薬物でのつながりまで言われているのに メディアの人間は全然追求しようとしていない。 ジャーナリズムなんぞこの国には存在しない。 サ...
やり直す機会ならいくらでも与えられるはず。 ていうか、やり直す機会が与えられなかったって犯罪者いるの。(死刑以外で)