http://ameblo.jp/oosakaking/entry-10319264218.html
ガジェット通信の記事でちょっと気になったのが
>なぜならば、ゲームショップやゲームソフトの問屋は、『週刊ファミ通』のゲームレビューの点数で仕入れる本数を決定することが多いからである。つまり、「このゲームは満点だから、100本仕入れても完売するだろう」、「このゲームは点数が低すぎるな。10本だけ仕入れよう」と、『週刊ファミ通』のゲームレビューを読んで、仕入れ本数の調整をしているわけだ。
うーんこれは追加で発注する時の参考にするくらいで
基本的に初回発注はソフト発売前の1~2ヶ月くらい前に終わってます
ファミ通見てからの発注では遅すぎますw
まして点数が低いから入荷数減らして、、、、なんてのは出来ませんw
点数が高くても、大幅な追加はあまりしません、入荷が1~2本のソフトで高得点なら少し追加しようかなー、程度です、元々が20本の仕入れで満点付いていたから50本に!!なんて事はないですw
ましてや今回のは発売してからしばらくしてからの評価ですので全く仕入れに影響ありませんw
http://www.famicom-plaza.com/blog/2009/08/0822famitsu.html
昔は参考にしていたんですか?
まぁ、ちょっと参考にする程度だったけどね。
そもそも発売日の1週間前にクロスレビューに掲載されるじゃん?
もう初回発注はとうの昔に終わってるんだよね。
発売日以降の追加分をどうするか?って感じかな。
それでは昔から巷で言われる程あてにはしていなかったと?
点数良くても売れない物もあるし、悪くても売れるし。
特にキャラクター物なんて点数が大抵悪いよね。
でも、クリスマスシーズンとかになると点数なんて関係なく売れちゃう。
クロスレビューの点数から売れ行きを占うなんて無理無理。
ガジェ通がクソなのはともかく、ガジェ通にそういった記事を書かせるくらいこの手の誤解がしぶとく残り続けてきた事に驚く。
「初回発注は1ヶ月前」は俺が10年前にゲーム屋にバイトしてた頃から少なくとも常識だったんだが、今まで誰一人ろくに指摘した事がなかったんだろうか。
そういえば俺も数年前に同じような事を匿名で書いたことがあったが、エンターブレインの回し者扱いされて話にならなかったっけか・・・。