私は大学時代、生物学を学ぶ学部で4年間勉学と研究に励みましたが、
完全にムダな4年間だったと確信しています。
●なぜバイオに来ちゃったか?
→大学受験期に、21世紀はバイオの時代だと国が煽って
おり、これらに影響された。また医歯薬崩れも多い。
●バイオ系学科の特徴
→基本的に実験はねるねるねるね。ただ混ぜるだけの単純作業。
よって就職市場での技術価値は皆無。しかし時間の束縛は多い。
コストパフォーマンスは理系で最悪。しかも理数系の素養はまったく身につかない。
●バイオ専攻者の主な就職先
→旧帝大でも食品、製薬の研究開発職は厳しく、そのほとんどがSE
MR、製造などの職に就かざるをえず、専門性を生かす職には就けない。
かといって文系就職も難しい。
さ あ !逃 げ 場 の な い 地 獄 へ よ う こ そ !
21世紀は生物学の時代と言われてるほど生物学が爆発的に発展してることも知らない高卒ですか?w
分子生物学、生化学、細胞生物学、それから遺伝学なんかは明らかにまだまだ発展の余地がある
確かなことは、理論物理学よりはよっぽど発展の余地があるよ
そもそも生物学なんていうのは30年くらい前には学問と呼べるようなものじゃなかったわけ
それが30年前から一気に伸び出した
だからまだまだ伸びしろがある
確かに、バイオがダメだからって理物行っちゃうのはアレだよなあ…。 分野による(物性理論の一部と統計物理学の一部あたり)けどさ…。
生物学という学問は発展の余地があるが、「日本の生物学」は終わりきっている。
理論物理なんて今も昔もお先真っ暗のとこと比べてどうするんだ 君もしかして生物系? 就職終わってるのに自己暗示で精神を安定させてるのかな?
横だけど。 国立大学の教授になれるレベルの物理屋さんはマジ格好良いと思います。 理論でも実験でも。 研究者になれないレベルなのに物理に進んじゃう人はアホにしか見えないけど...