こういうハック系の内容に、すぐ「ない」とか「できない」とか言う人がいるけど、
どうしたらできるか、その状況を実現するには何が必要かって考えないのだろうか。
元記事は0.2秒で「はい!わかりました」と言うというのが素直さを態度で表す方法だと言っているに過ぎない。
引用者もそれが良いか悪いかで言えば良い、と言うことは認めているかもしれない。
しかしそれができるかできないかで言うとできない、という主張。
それは良いという前提を覆すものではない。
だったらそれをどう実現するかは自分で考える必要があるでしょう。
どうして今まで自分はできないと思ってやってこなかったのか。
本当に出来ないのか。
できるようにするにはどうすれば良いかを考える必要がある。
単純な話で、そうならないようにしろということ。
0.2秒で「はい!わかりました」と言うというのはそういうことも含まれているわけだ。
本当にどうでもいいことでもするの?
成果につながらない事を頼まれ続けてもするの?
本当に素晴らしい仕事をしている人には、おそれおおくてどうでもいいことは頼まない。
自由にやって下さいというお願いが来る。
どうでもいいことを頼まれるということは、それはその人に認められていないということ。
相手を説得できるだけの成果を出してないからそういう状況になっていると言うことを自覚してないんだろう。
そもそもどうしてそんなどうでもいいことをお願いされるような環境にいるのかという問題。
正常な状況ならあり得ないのだから。
誰かに何かを頼まれたら、それはとても重要で必要なことという環境を作ればいい。
そうではない異常な状態を整理するというのも含まれていると言うこと。
ハック系の内容は正論だが実現不可能なものが多い。
頭で書いていて、体で書いていないというやつか。
だが、それをどう解釈し、どのように実生活に応用できるかは聞く側の問題。
あなたのファンを増やす10の仕事術 http://d.hatena.ne.jp/favre21/20090710#1247210217 素直さは態度で示せ 0.2秒ルール 素直さは、抽象的で終わってはダメ。人から頼まれ事をしたら、0.2...
あなたのファンを増やす10の仕事術 http://d.hatena.ne.jp/favre21/20090710#1247210217 >> 素直さは態度で示せ 0.2秒ルール 素直さは、抽象的で終わってはダメ。人から頼まれ事をした...
http://anond.hatelabo.jp/20090713041404 元ネタには「はい」としか書いてなかったと思うんだけど「わかりました」を言うか言わないかは、けっこう重要な箇所だと思うんだけど、まあ、そこは置...