給付でできて還付でできないことは無いだろうに。単純に表現するならば、納税額2万円より少ない人だけ給付と考えてみて。
1. 納税額2万円より多い納税者は全額還付します。
2. 納税額2万円より少ない納税者は少ない分を給付します。
3. そもそも納税者でない人は全額を給付します。
ってことは、全員の納税額を確定してからその分に応じて給付金を決めなきゃなのですね。
それはないわー。
だったら全員に一律方式で給付のほうが楽ですよ。
「全員還付、額が満たない人への未達額給付はなし」ならまだいいかもだけど。
だってさ、還付給付併用方式だと、
1. 世帯の納税額を把握する
2. 世帯の支給額を把握する
4. 還付の人には還付の手続きを、給付の人には給付の手続きを知らせる
だよ?
一律給付方式だったら、
1. 世帯の支給額を把握する
2. 給付の手続きを知らせる
だけですむじゃん。
給付の手続きだけで言えば事務処理は増えることにはなるけど、判断をはさまないだけ煩雑さはなくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20090506195602 より 1. 世帯の納税額を把握する 2. 世帯の支給額を把握する 3. 1-2してプラスかマイナスか判断する 4. 還付の人には還付の手続きを、給付の人には給付...
納税ゼロでも確定申告はしないといけないから、その時に調整で12000円受けとればいいだけだね。 源泉でざっくり処理して年末調整で帳尻合わせるというシステムはイミフどころかサラ...