2009-04-09

疲れたス

その人は平気で人を利用する人だった。

もう利用しているという意識すら、たぶんない。

お嬢様だったのか、なんなのか知らんが。。。。

嘘ついて機嫌を取って、人に言うことをきかせようとする。

稚拙と言えば稚拙なやり方ではあるのだけど。。。

そういう人に限って、笑顔に一点の曇りもない。

(悪いことやってる自覚がないからね(笑))

振り回されて、自分感覚に自信が無くなって

その人以外の人も信じられなくなっていった。

徹底して、関わりを持たないようにすべきだった。

事態とその人を甘く見てしまった。

いい経験をしたのだとは思う。

しかし、これまで感じたことのないドス黒い気持ちが心に残った。

それは殺意と呼ばれるものに限りなく近いものだと思う。

この昏いものをどうしたらいいのか?

いつまで持ち続け、幻影に悩まされるのか。

自分でもそれがわからなくて、ゾッとする。

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