2009-03-05

彼女がいなくなってしまった。

抱きたい。たまらなく彼女を抱きたい。

性欲を処理したいんじゃないんだよ。だから風俗じゃだめだ。

やわらかい髪を撫でて、なんども唇を重ねて、

耳元でやさしい声をききながら

からだに触れたい。

溢れた部分に自分を突き立てて

何度でも愛し合いたい。

心が壊れてしまいそうだ。

いちにちじゅう、彼女のことを考えている。

忘れられるはずがない。

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