2009-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20090209113644

離婚夫婦関係破綻は頻繁に話題になるけれども。

そもそも自分結婚したのは、冷静に考えて血を分けた親兄弟より

現在パートナーとの方がよっぽど上手に暮らしていける、と判断したからだ。

生家と自分との関係はとっくに破綻している。

書類上、行政上は破綻しているわけではないが、

一方的に耐えて耐えての20年間の後家を出た。

一般的に肉親の関係は、破綻するケースは稀少なのだろうか?

血の繋がりだけで、許し合ったり寛容になったり出来るものなのか?

血の繋がりがないというだけで、破綻リスクが上昇するのか?

今の幸福は将来の幸福に対する何の保証にもならないかもしれないが、

互いの幸福を願う気持ちと、たゆまぬ努力という行動が、

将来への道しるべとなることを信じたい。

私は、それを愛ということだと理解している。

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