(ちなみにエロ本は特に隠したりもせずに、
ある日とうとうアナルで生でヤらせろと言ってきたらしい。
どうしても、それは嫌だと拒むと、父はあっさり余所に愛人を作ったそうな。
30年以上前なんて、SMは今よりも周囲の理解を得られなかったから、
父はそんな内容でも決意の告白だったのかなーとか、
ああ、これが性の不一致は性格の不一致ってやつかとか、
いきなりアナルゴムなしでなんて、そりゃ母が嫌がるのもわかるとか、
じゃあ、父の愛人のあの人やあの人は皆アナルOKだったのかとか、
色々な考えがぐるぐる巡ったのはさておき。
何故、そんな話を成人後とはいえども、子どもに聞かせるんだよ、ママン…。
流石に親のセックスについては生々しくて聞きたくなかったよ………!
っていうか、あんたらがうまくいかなかったのはそんな理由か??!
親に彼らのセックスについて聞かされたってのは、どんだけいるんだろう。