ゼロ年代初頭からはじまったオタク趣味の称揚はそろそろ終わりだ。
マスコミやその後ろに控える産業界はオタク文化に金の匂いを嗅ぎ取り、国際的な商品にしようと画策したが、それは失敗に終わったことがはっきりしてきた。
金にならない文化など産業界には必要ない。むしろ別の金になる文化の成長を阻害するという意味で有害ですらある。これからはオタク趣味はかつてのごとく非難される潮流となるだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:04
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毎年のことなんじゃないの。 http://anond.hatelabo.jp/20090113160459
オタク趣味が称揚された時代なんてあったか? http://anond.hatelabo.jp/20090113160906