2009-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20090110004433

デジタル完全移行が計画通りに進まないであろう事は遙か昔から分かっていた事。

個人的に知りたいのは、それが決定される段階において、どのような理屈、道理であのような計画になってしまったのか、という事なんだよな。

具体的には、いつ、誰が、どこで、何を根拠に「2011年までには完全に移行出来る!」と言い出したのか。それに対する反論はあったのか?あったとして、どのようにしてそれが否定されたのか。

ヒマを見つけて探してるけど、なかなか全体を把握するのは難しいんだよね。

それっぽいソースを並べて「地デジ移行失敗の戦犯は○○氏だ!」とぶち上げれば、その真偽に関係なく既成事実化出来そうだなあ、対象の評価を下げる工作に使えそうだなあ、と心の中の黒い俺がささやいたが、アルコール入ってて眠いのでシカトする。

記事への反応 -
  • 米 TV完全デジタル化延期を アメリカのオバマ次期大統領の「政権移行チーム」は、およそ1か月後に迫った地上テレビ放送の完全デジタル化について、景気が悪化するなか、政府に...

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    • 地デジが普及しない背景にはアナログ停波1年を切る頃には地デジ対応のテレビや録画機器が大幅に安くなっているだろうという目論見が大多数の消費者にあるからじゃないかな?って気...

    • その普及率はデジアナ変換機を含んでのものなのだろうか。 アメリカの場合、CATVの普及率も高いとか。そもそも地上放送を直接受信してる人がどのくらいいるのやら。

      • 記事を読む限り、 今もなおアナログ放送しか見ることができない世帯が全米でおよそ15%ある チューナーやCATVでも見られない世帯が15%あるって読めるね。 ただ「チューナーをかま...

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