夢の中では何でもできるはずだ。
しかしそこに現実の欲望を持ち込んではいけない、陳腐なだけだ。
「性欲を満たしたい」だの「物欲を消滅させる程物に囲まれたい」だの、そんなものは全て意味がない。
もっと超越した快感を求めなければならない。それは肉体には依存しないものでなければならない。
それを求めて僕は今日も眠る。いつか目が覚めない眠りが来るまで。
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