詐欺はいけないことであり罪は償うべきだろうけど、彼の音楽と彼が日本の音楽界に残してきた功績を思うと、俺はなんだか彼を憎めないなぁ。俺は彼のファンというほどでもないけど、俺が若い頃に流行った曲の多くがこのひとが作った曲だったので、彼の音楽と俺の若い頃の思い出とが重なるのだ。
この件に関して小室哲哉には怒りではなくて悲しみと同情を感じるよ。
それに対していつもながら俺は芸能界の冷淡さのほうに怒りを覚える。
いつもそうだがこんなにも薄情に切り捨てるのか。
残念でならない。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:21
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全曲配信停止にしているかと思えば、絶賛宣伝中の某映画の主題歌はそのまま使うみたいね
昔からクソな音楽ばっか作ってんなーと思ってたから、何の同情も湧かない。 あえて言うなら、あんなもんを集団でありがたがって祭り上げた大衆のせいで勘違いしちゃってかわいそう...