出オチ。
でもホント、今最も切実に知りたいことといえばコレ。
童貞捨ててから随分経つし、それから経験も結構積んできた。彼女も複数人いたし、風俗やらキャバクラやらにハマってボーナスをつぎ込んだ時期もあったんだけど、一向に精神的な童貞気質が抜けないんだよね。基本的に初対面の女性を前にするとキョドっちゃう。会話は途切れこそしないけど、けしてスムーズに行かない。困り果てたときにはおっさんキャラを演じてやりすごしたり。
それから、会話以上に問題なのが目線。気をつけないと胸を見てしまう。おっぱい星人なせいもあることにはあるんだけど、どっちかというと男相手でも人と目を合わせるのが苦手で、顔を見ないようにするとなんとなく目線が胸に向いてしまうんだよね。それを避けようと思うと、目をそらしながら話すことになって、知人友人複数人からの証言だと、その行動がすごく童貞臭いらしい。
知人からは「歳を重ねるうちに落ち着いてもっと自然にコミュニケーションできるようになるよ」と言われたんだけど、意識的に直そうとしてからはや十年、もうじき三十路になるのに全然まともになる気配がないよ。
何かいい打開策はないものかなぁ。
簡単。「女性と会話」するんじゃない、「他人と会話」すること。つまり女性という意識を捨て去るだけ。 まあ言うは易しなのは分かるけど根本はこれ。
そんなもんよ。そういう人はずっとそう。よく経験がないからこんなにダメ的な意見があるけど、ダメな奴は訓練つんでもダメだし。 特にこういう心のクセみたいなものは抜けない。 逆...