■ひとえに愛だよ
小説でも音楽でも絵でも漫画でも、自分が創作したものに愛着が持てなくて困っている。頭の中であれこれ考えたりしているときは非常に楽しいのだけれど、いざそれを形にしてみると頭の中で思っていたものよりも明らかに劣化してて途中で「こんなんじゃない!」と投げてしまう。結局自分で完成させられるのは単なる作業でしかない人物がただ画面のこちらを向いて笑ってるだけというつまらない絵ばかりだ。
自分の作ったモノ達に、責任を取りたい。何らかの形で世に送り出してやりたい。それができれば自分を愛せることになるのだろうか?それとも、それが出来ないから自分も愛せないのだろうか?
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