歳を取る早さは、年齢を重ねるに従って早くなるように感じられる。
それはよく、年齢を重ねれば重ねるほど分母が増えるからだ、と説明される。
しかし、この体感速度は有理関数で説明出来るものではない。
しかるに人間の感覚は対数で大きさが変わる。これをフェヒナーの法則という。
デシベルで測られる音を感受する聴覚がその代表例である。。
すなわち、歳を取るスピードも、指数関数の早さで上昇していくのである。
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