2008-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20080722190004

おいらも釣りマジレス

多くの日本人が泥のように働けたのは、多くの日本人が、「泥のように働く」ことが労働生産性の上昇に直結していて、従ってその事業の成長と収入(賃金その他)の上昇が「泥のように働く」ことですぐに達成できるような産業に従事していたから。で、多くの日本人がそういう産業に従事していたのは、日本がそういう産業に比較優位をもっていたから。

で、今は全然そういう状況じゃないので、昔の話を持ち出しても有意義な政策は導き出せないわけ。

まあ、昔の職人さんや職工さんたちの丁寧な仕事ぶりは、たしかに懐かしいけどね。

記事への反応 -
  • 資源も何もない国がここまで経済発展できたのは 泥のように働いてきたこれまでがあったからじゃないの? 質の高い製品・サービスを提供してきたからこそ 今の日本があるということを...

    • おいらも釣りにマジレスw 多くの日本人が泥のように働けたのは、多くの日本人が、「泥のように働く」ことが労働生産性の上昇に直結していて、従ってその事業の成長と収入(賃金そ...

    • 全ての文章に根拠がない。 何も言っていないに等しいな。 まぁ釣りだろうけど。

    • 釣りにマジレスかこわるい。>自分 昔の日本は、若いころに「泥のように働いた」あとは ある程度年をとったら楽して高給をもらえた。 年功序列の仕組みで報われていた。 だから若い...

    • きつい仕事から楽な仕事へ労働力が移ってきたから経済大国になったんだと思うが。きつい仕事するだけで経済大国なるなら重労働してる後進国とかとっくになくなってそうなもんだが現...

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