中国の食は日本と比べて遥かに過酷であることは誰もが知っていることだと思う。
食用油は工業排水から取るし、爪楊枝は使用済みを再利用してエイズウィルスやC型肝炎ウィルスが検出。
屋台のインスタントラーメンを食べると泡を吹いて即死する。
金持ちは日本のものを好んで食べるというが、都市部の労働者はそんなお金なんて無いので得体の知れないものを食べざるを得ない。
で、だ。
連日のように食物汚染による被害を被っている一般の中国の労働者は進化をはじめているんじゃないかと思っている。
ゴキブリや結核菌だって耐性を持つものが生き残り結果以前のものは効かなくなる。
彼らも同じように淘汰されたとして、数十年経ったらどんな毒物を用いても死なない人間に進化するんじゃないかと俺は考えている。