漫画の「ぼくらの」を読んだ。
話の筋は、Wikipediaあたりを見れば書いてあるんじゃないだろうか。
読んで思った。
あなたは明日、いや猶予を持って1週間後に死にます。
何が残せますか?
今まで俺が死に物狂いで得た経験や知識、理解って、俺が生きて使わなければ、ほぼ無価値だなと思った。
残したくても残らない、伝えたくてもこれぽっちも伝わらない。
どんなに頑張っても0.1%も伝わるだろうか。
こう問われると、自分のしょぼさに愕然としてしまう。
今、あなたに何が出来ますか?
Permalink | 記事への反応(2) | 18:06
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何かを残す必要性を感じない。理解できない。
うんうん。逆に不用意に遺したくない物ばかりで途方にくれそうだ。
もっと直接的にそういう設定のマンガ、あったよね。なんだっけ。 シゴタノとかシゴフミとかなんとか
そういう設定の話は腐るほどある気がする。
イキガミもそうだな。