テレビを見ていると、
農業をやってる知り合いが
「あの持ち方はだめだ。親指を切ってしまう。」
とつぶやいていた。
テレビの登場人物は稲を逆手で持ち、かまで切る。
もしそのとき、親指が立っていれば、かまは親指を切ってしまうのだそうだ。
だから稲は順手で持つべきだと言っていた。
しかし、順手で持つのは何か具合が悪い。
なんというか、つかみにくい。
私の場合、親指と人差し指がある種のコンパスの役割を果たしており、
順手だと稲の向きを安定させずらいのだ。
単なる慣れの問題なのかもしれないが。
Permalink | 記事への反応(2) | 00:01
ツイートシェア
実際,稲刈り鎌で稲刈りやってみると,手元と鎌の距離が近くなることはあんまりなかったと思うの。だから順手でも逆手でもあんまり問題にならないと思う。むしろ怖いのは自分の足に...
まずは教えられたとおりにやって、習熟するまでやって、慣れたら我流でも何でも。怪我したくなければね。