http://anond.hatelabo.jp/20071214005218
死ぬのが恐くない人は精神が壊れている人だけ。
生物は本能的に死を恐れる。もしかしたら、その本能が欠如する疾患もあるかも知れないが。
自殺者も死は恐かったのだろう。ためらい傷というのは良くあるらしいじゃないか。
自殺するのは死が恐くないから、ではなく、死も含め逃げること以外考えられない時か、死の恐怖より逃げたい気持ちが勝った時だろう。
死という絶対確実な逃げ道がある時、人は強くなれないのだろうか。
たとえ全裸で捕まろうと、人を殺そうと、死という絶対確実な逃げ道があれば安心ではないのだろうか?
ただ、死を前に、そのような行為にどれほどの意味もない。
「自殺願望のある若い人が増えていると聞き、死ぬくらいなら何でもできると思った」 と、織田裕二。 こいつ、なまじ「強さ」を持っていただけに、死ぬ覚悟と生きる情熱を勘違いして...
http://anond.hatelabo.jp/20071214004810 死にたい人にとって、死は逃げ道であり、避難所である。 死ぬのに勇気が要るのは、死にたくない人だけ。
http://anond.hatelabo.jp/20071214005218 死ぬのが恐くない人は精神が壊れている人だけ。 生物は本能的に死を恐れる。もしかしたら、その本能が欠如する疾患もあるかも知れないが。 自殺者も死は...
ティック・クアン・ドックの反政府焼身自殺とかそのくらいだよなあ…。 http://anond.hatelabo.jp/20071214005218
死ぬくらいなら何でもできる、じゃなくて 死ぬ以外何もできなくなった、だもんな。だから死ぬんだよ。死ぬ以外当人的には選択肢がないんだよ。死ぬくらいなら何でもできるって、ち...