もう少し自分の分をわきまえて生きられるはずさ
もう旅立つ時なんだろう
想い出ひとつも残さずに明日出てゆこう
絆は愛を求めて泣き声を上げるけど
蜜に群がる大人を冷めた目で睨む少年は
何に今 情熱的であるべきかを必死で探してる
疲れにむくんだ足で それでもまだ歩くのは
悲しませない 悲しませたくない 誰かがそばにいた
そのすべてを支えてくれた あなたを忘れない
愛してゆこう 愛してゆこう 人を傷つけた過去を背に背負い
償い切れぬ罪を 僕は胸にかみしめ生きてゆくんだ
だから僕ら… がむしゃらに
ねぇ 僕達はきっとどこかで 少しだけ何か間違えたかな?
今はまだわからない 誰にもわからないよね