2007-11-25

anond:20071125172544

自殺未遂者への対処か。

自殺未遂の直後はカタルシスが得られている場合が多いし、そうでなくともいろいろ周囲の手を患わせたことぐらい他人以上に強く認識させられているだろうから、見張りつつも普通に、こちらの存在を目に見える形で示しつつ接していればいい。あと、もしそばにいてやれるんなら、時間をかけて言いたいことを全部全部言わせてやれ。で、どんな荒唐無稽な話でも聞いてやれ。そいつの指導的立場にあるのだったら、文章にまとめさせろ。

こちらは何も語る必要はない。語ってもしょうがない。得てして周りは「みんな大変なんだ、おまえだけじゃないんだ」的なことを言いたがる傾向にあるが、そんなものはほとんど意味がない。勿論、直後の人間に「生きる意味」の類を説いても無駄

少しゆっくりさせてやるのがいちばん。

むしろやばいのは周りだ。パニック状態から戻る暇もなく、ちょっと間が悪ければこいつは今頃灰になってたんじゃないか、私の何が悪かったのか…などのぐるぐる思考に囚われ、またやるんじゃないか、という危惧から緊張状態が持続する。反面、自殺未遂者は予想以上にけろっとしていたりして、ここでまた納得のいかないものを感じてしまったりする。こんなことが数日も続いたとき、周りの人間がキレたり参ってしまったりすることがある。血筋のこともある。自殺者を生みやすい生活環境というものもある。自分の心は自分で守れ。

ともあれ、命を取り留めて、後遺症もないんだったら、1週間もすれば「普通」に戻る。とは言っても、自殺未遂者がもともと自殺志願者だった場合には、「普通の状態の自殺志願者」に戻るだけだ。1回の未遂で何かがそうそう変わるものではない。

少なくとも私はそうだった。

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