昔の小説なんか読んでると「いい若いもんが文学などにうつつを抜かしおって」みたいなシチュエーションがよく出てくる(気がする)。「文学みたいな金にならんもん」「役に立たないもん」「女子供の読む軽薄なもん」みたいなニュアンスだったりするけど、今のマンガとかアニメみたいな扱いだったんだろうか。んで文学青年は今で言うフリーターとかニート扱いだったりして。文学にも歴史にも詳しくないからよくわからんけど。
もう何十年もすると日本の文化史に堂々名を残すヲタな人が出てきたりするのかも。「漫豪」とか呼ばれるようになるんだろうか。
Permalink | 記事への反応(3) | 22:54
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くたばってしめえ。
昔は大学の文学部に入りたいって言うと親から猛反対されたって爺ちゃんが言ってた。 文学部は先進的なアウトローが入るところだったって。
それは今も同じなのでは? 就職活動的な意味で。
低俗といわれるメディアは 小説→テレビ→漫画・ゲーム・アニメ と変遷してるから新しい何かが出ない限り漫画とかは一流の文化にはなりえない気がするなあ。
「インターネットの匿名○○」があるよ!