あーなんて言えばわかるんだ?投げ出したくなってきた。
まず再三言ってるけど「他人」なんて概念自体君がそもそも持ち込んだ訳、勝手に。元の引用にはそんなものは書いていないわけ。
で、「他人と別人では違う」って皆が言ったのは、「そこは他人じゃなくて、別人が正解だ」って意味合いで言った訳よ。
で、「別人だけど他人じゃないから、子を産める」のだと。それはつまりどういう意味かっていうと、「親と子は、性格や思考は違う、別個の人間だけれども、決して無関係の人間ではない」そんな意味合いなわけだ。
で、子は別人で他人、なんて有り得ないわけ。子が他人であるはずはない。無関係であるはずがない。別個の人間ではあるが。
問題となっているのは、「子を同一視してしまう親がいるが、子と親は、別個の人間である」ということであり、「無関係な人間である」ということじゃないんだよ。だから、まあ、もしかしたら子は別人で他人と思っている親がいるかもわからないが、少なくとも今はそこは問題じゃないわけだ。別人と他人は違う、というのはそういう意味で言われたわけ。問題となっているのは「子を同一視してしまう親と別個の人間と分かっている親」の事だ。で、君は今となってはどんなつもりなのかわからないが、最初の文
からしても、また
「なんで別人である子供のために、生活の面倒をみたりしなきゃいけないんだ?」という疑問
にあっさり変えたあたりからしても、君が「子は親と別個の人間だというが、同一視しないと子なんて産めないのではないか(または子を別人(他人ではないが、親とは違う別個の人間)だと思っていたら産めないのでないか)と思っている」という事をいいたいのだと判断するわけだ。
で、そうするとこれがおかしくなる。最初の主張からいくと
じゃなく、君は
という主張のはず。というか、前者の主張だと、そもそも君の感じてる疑問はなくなるのではないか?君は「子が別人というのはわかるが、別人だとわかったらそもそも産まないのでは?同一視する困った親ばかりが産むことになってしまうのでは?」といいたかったのだろうが、前者ではちゃっかり「別人と認識していても子供を産む」ことになっている。一体何をいいたいのか分からないのだ。
「子供は別人で他人と思う親」の話なんて、誰一人していないんだ。君が突然そんな事を言い出し、且つその人だけが「子供を産まない」ことになっているからこっちは意味が分からなくなったんだよ。分かる?
すごい誤解がある。 ひとつひとつ訂正を入れると逆に煩雑になるので、自分の主張と、なぜ「別人」と「他人」の区別がどうでもいいと感じたのかを、ざっと書いてみる。 主張という...