自宅からそう遠くは無い公園で、N氏は無造作に置かれた木箱を見つけた。
中を開こうとするが、鍵がかかっているらしい。
N氏は諦めて木箱を元の場所に置き、自宅へ帰った。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:31
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自宅へ帰ったN氏は自分の目を疑った。 リビングの机に先ほど置いてきた木箱が、彼を待っていたかのようにそこにあったのだ。