2007-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20070725200924

多分、蔑んだり畏れたり戦う対象なのは二次元ではなく、

これを観て「なんか懐かしいよねー」「高校生の頃思い出しちゃったw」「わかるわかるー」「ホント青かったよねーw」「いやー青春w良かったぁ」みたいな感想を持つ一般人なんだと思う。

共感した人間がいる、同じような青春を送った者がいるのを目の当たりにした瞬間、二次元のものが現実になってしまうから。

これはフィクションではなく誰かの過去現実だと、あり得る事なんだと分かってしまうから。

  • 個人的にはああいう「青春」、あのセンスそのものがキモい。 実際にあり得るかどうかは問題ではなく。 てか実際にああいう青春送った連中はまだ許せるなあ。 送ってないのにあれを好...

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