マルクスっていうか、表向きに現れている現象の真の動因を見えない内面的契機に求め、しかもそれを一般構造として解釈するというのは、デカルト以来の近代西欧哲学で形を変えながら継承されているスタンダードな物の捉え方なんだけどね。
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