僕の話している言葉は、誰かに通じているのだろうか?
今まで多少なりとも通じていると思って生きてきたけれど、
それはとんでもない勘違いだったのではないだろうか。
僕はどこかで間違った言葉を覚えてしまったらしい。
ようやくそのことがわかりかけてきた。
今となってはもはや、僕と同じ「間違った言葉」を覚えてしまった誰かを、
限りなくゼロに近い確率で、
探すしかないのだろう。
そのときはじめて、
言葉が通じる、という感覚を味わえるのだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:41
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http://anond.hatelabo.jp/20070406034117 うーん、なんででしょうね。 言葉が足りないのかと思って最近は文章を書いてるんだけど、道のり遠いなあ。