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ひょんな事から卒論発表の打ち上げが研究室についてのガチ議論に豹変。
酔った調子で大学は、大学院はどうあるべきかみたいな事を吠えてしまったけど現実には合わないのよねー。実際今のままじゃよくないのは分かるけれどどれだけの手段が取れるのか、そこに全てを費やす意志はあるかっつー話になるとお茶濁さざるを得なくなるし。
けどこの辺誰かがストレートに言ってくれないといけなかった感じだったし、議論通じ周りにいる人たちの知性をうかがい知る事が出来て大変幸せでした。
「こういうのが大学院っぽい議論よね」っつー先輩の言葉に共感しつつ、その先輩があと数月でいなくなる事に気付いて泣きそうになった。もっとこんな話をしてみたかった。
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