人間だれだって溜まっていけば爆発するわけで、通常はそれを小爆発× n でやって「発散」させるんだけど、包丁ちゃんみたく溜め込んでいくといつか「大爆発」となってしまうわけで。
この場合、にちのさんが上手く小爆発させたので良かったと思いつつ、友人の大爆発を事前に回避させたにちのさんの人間の出来に感心するばかりなのです。
俺もにちのさんみたいな人が居れば始末書を書いたり、下手すれば本当に人を殺していたかもしれないなんて思いもよらなかったんだろうなあと思った。いやホントあの時に包丁とか持ってなくて良かったな。いや、持っていた方が今ごろスッキリバッサリしていたのかもね。ギャハ。